SATO CHOKOKU  |  SCULPTOR


作り手の思い

enthusiasm

自分の作品に縁がある方が幸せになるようにと願い、彫り続けて参りました。微かに木肌に残る鑿跡は、その思いを伝えるメッセージ。「仕事に大切なのは、心の勉強」と思い続けて60余年の歳月が積み上がり、まだ日々修行が続いています。自らの技で、誰かが幸せな気持ちになることを願っています。

 

 

 

やさしさを彫り込む

Engrave kindness

自然からの恵みを受け、長年育んできた樹木の塊に鑿を入れ、木に想い描き「かたち」を与える過程で木肌に 鑿の「跡」が残されていきます。この鑿跡ひとつひとつに “ 温もり ” や “ やさしさ ” が宿り、存在感を与えます。彫りを重ねながら、想いを込めて日々、木と向き合っています。

 

 

 

生ける美しさ

Living beauty

「生きる」とはどういうことなのか?「働く」とは?といった疑問を子供の頃から素朴に抱いていました。そこからメンタルについての勉強と表裏一体になった木彫の仕事を始めて数十年。自身の心の探求が、仏像を彫るときの強くやさしい心構えと自然な形で結びついています。 

 

 

 


しずくの香りとの出会い

檜を素材に彫りだされたフレグランストレイ。


仏師としての経験を持つ江戸木彫刻師の技術を活かし

木を彫ることにやさしく強いこだわりを持ち、
この作品を完成させました。

花・雲・葉という自然の形をモチーフに、

ひと彫りひと彫り丁寧に形を作ります。

香料の水滴がトレイを転がる様は美しく、心も癒され
 温かみのある木の温もりを感じてもらえたら幸いです。

 

 

https://www.koho.metro.tokyo.lg.jp/diary/report/2019/06/03/01.html